一棟買う予定があるので昨日朝まで不動産投資について調べてたんだが知ってる人は知ってるが知らない人は損する情報があったので共有。
築古の物件は安いんだけどその分内装とかが当然古い。
例えば風呂場とかもバランス釜という給湯器ではない古いタイプの場合がある。
でこれとかは入居者は嫌がるので通常はバランス釜から給湯器に工事するわけだが浴槽合わせて大体30万くらいする。しかしここでマジックがあってオーナーは無料で給湯器とリフォームができる場合がある。
その方法はプロパンガス会社と契約をするだけ。例えば今まで都市ガスを使ってて、プロパンガスに切り替えると当然そのプロパンガス会社は儲かるわけだが、その儲けが乗るために工事費を全額無料にしてくれる場合がある。
交渉によってはエアコンを無料でつけてくれたり、モニター付きインターフォンをつけたりしてくれたりする。で当然そのしわ寄せは何処かに来るわけだがどこにどこにくるかというと入居者にくる。
つまりガス代がプロパンガスだとやや高くなっていてその料金で設備を購入してるというわけ。
俺はこの仕組みを初めて知ったが割とどのアパートオーナーも設備を新しくしたい場合はプロパンガスに変えるということをやってるらしい。代わりに借主が割高なガス料金を払っている。
この事実を知らない例えば寒い地域だとガスをよく使うわけだが使用料に比例するために毎月かなり割高なガス代を払う羽目になる。
これは知らないと完全に損するパターンで新居を探すときはプロパンガスか都市ガスか、契約期間などを確認するといい。
逆に投資する際に初期費用を抑えたい場合はプロパンをうまく使うとかなり安くリフォームができてキャッシュフローを楽にできる。
一棟で8部屋有れば、30*8で240万浮かせる事ができるかもしれない。知ってるか知らないかだけでかなりの恩恵がある。知識の投資は本当に大切であり惜しんではいけない。
◆知らないと損する不動産
— ガングロ社長 (@nnp9616) December 8, 2020
一棟買う予定があるので昨日朝まで不動産投資について調べてたんだが知ってる人は知ってるが知らない人は損する情報があったので共有。築古の物件は安いんだけどその分内装とかが当然古い。例えば風呂場とかもバランス釜という給湯器ではない古いタイプの場合がある。→ pic.twitter.com/XBHiRomZ6M