ビジネスでも恋愛でもなんでもそうですが、目標がありそれに向かって本気で取り組んでいると、壁にぶち当たってしまうことがあると思います。
この壁にぶつかると、ほんとに自分は正しいことをしているのか?他にもっといい方法があるのではないか?とぶれそうになる場合があります。
軌道修正として方向をやや調整する事は重要ですが、毎回行ったり来たりを繰り返してしまってはなにも成し遂げることができなくなってしまいます。
壁にぶつかったときに見るとブレなくなる言葉
そこで、今回壁にぶつかったり、ブレそうになったときに見ると良い言葉をご紹介します。
「いいか、ここでは3つのやり方がある。正しいやり方、間違ったやり方、そして、俺のやり方だ。」
by カジノ:ロバート・デニーロ
この言葉はロバート・デニーロというアメリカ合衆国の俳優が、カジノという映画のなかで話している言葉です。
僕は起業して以来、何度も壁にぶつかってきましたが、そのたびにこの言葉を眺めブレないように進んできました。
隣の芝生はいつでも青く見える
誰でも隣の芝生はいつでも青く見えるものです。
そんな青い芝生を見ても、この言葉をみて、これが自分のやり方だと自身を持つことができれば、ブレずに進むことができます。
どの戦場でも結局は自分との戦いです。ブレずに進む事は結果に直結するので、信念持って進むといいと思います。