そもそも能力なんて、同じ人間でも切り取る時系列によって全く異なるものです。
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【結果が出ず、やる気が出ないときに見る文章】今能力が低くても気にする必要はない
例えば、5年前の自分と今の自分の能力を比べてみてください。
5年前の能力と比べる
例えば、各分野で今の自分の能力と5年前の自分の能力を比べてみます。
- コミュニケーション面
- マーケティング面
- 金融・財テク面
- 営業力
- 恋愛スキル
などなど。
同じ人間でも5年前と今とで能力が同じであることはない
すべての分野の能力において同じことはないですよね。
むしろ能力が今と5年前とで同じであったならば今一度考え直したほうがいいかもしれません。
東国原さんの例
例えば、東国原氏だって、一時期は、お笑いでアホやって人々を笑わせていた時期が有りました。
一方で、真面目に勉強して早稲田大学に入学し学生をやっていた時期もあります。
そう思えば、宮崎県知事になって人々を引っ張って宮崎県をよくしようと奮闘していた時期もあります。
これらをみると、同じ人間でもそれぞれの時期で磨かれている能力が当然違うことがわかります。
つまり、同じ人間でも能力は鍛えれば成長するし、時間軸によって全くことなるということです。
能力は時間軸の問題
したがって、能力は時間軸の問題なので、今能力が低いと言われたり、自分自身で落ち込んでいる人は、一切気にする必要がないということです。
能力がないという悲観的な感情は排除する
だからその「自分は能力がない」なんていう思い込みをまず排除し、これからその尊敬するひとのレベルまで下剋上すればいいと思うんです。
今結果がでなくて、苦労していたり、スランプに陥って落ち込んでいたり、ゴールに辿り着いていない人も気にする必要はありません。
それは、正しい方向への努力がまだ追いついていないだけで、ゴールへの道が見えていないだけです。
世の中にはその道で結果をだしてゴールにたどり着いている人がいるはずです。
つまり、ゴールへの道は必ずあるってことです。まだたどり着いていないだけなので、諦めず悲観的にならず、その道を突き抜ければ良いと僕は考えます。